地域の方からご要望を頂きました

ご要望ありがとうございます。調査させていただきます。

【以下本人の承諾を得てご要望内容を転載させて頂きます】

コロナ対策にとどまらない、なおかつ第2波にも対応できる、地域の人が利用しやすい、新しいサービスとして、地場のタクシー事業者と連携したデリバリーサービスのしくみが創れないかと模索しています。

都市部では既にいくつかの店舗横断型宅配サービス(【出前館】など)が始まっています。

しかし、このようなサービスをそのまま田舎で利用しようとすると、田舎と都会では選択肢(利用できる店舗数)が雲泥の差になっています。田舎は利用者が少ないため大きなところに登録するメリットが小さく、登録店舗が増えていないという問題があり、登録店舗が増えないために利用者も増えない、という悪循環になりやすいように思います。仕掛けそのものは有益で、もしも地方は地方で専用に創ることができればかなり便利だと思いました。南砺市には食事やスイーツ、有機無農薬食材など魅力的なお店がたくさんあります。それを再発見するとともに、より利用しやすくする、という取り組みが進められるのでは、と考えます。
井波の商工会の方などにも打診していますが、井波単域よりは南砺市、あるいは小矢部・砺波・南砺の広域の方がスケールメリットが活かせるかと思います。市を越えて連携する場合、県議にも何かとお力添え頂ければと思いますのでよろしくお願いします。

2020年5月17日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : takeda